仕事内容のご紹介
内装工事一式
ボード工事
軽鉄下地(LGS工事)
各種ラス工事
軽鉄下地工事(LGS工事)
LGSとは、軽量鉄骨造の事で、建設現場で良く使われる壁や天井の下地材です。
木には反りや曲がり、湿気の変動による割れがあるが、LGSは変動が少ない安定した材料であることから近年需要が高まっています。
スタッドとランナーの組み合わせシステムで、木に比べ施工性が良く、工事も早いことや木に比べ重量が軽く、搬入が容易であることなど多くのメリットがあります。
ボード工事
ボード工事は、内装仕上げ工事の一つであり、躯体工事が終わってから現場に入ります。
床や柱などに描いてある墨(壁を立てる位置や天井をつくる高さの基準となる線)を基に、軽量鉄骨という骨組みを天井・壁に立て、その上に天井・壁の表面となるボードを張ります。
この作業の出来栄えによって、その後の内装仕上げ工事、建物の居住性に大きく関係してきます。
各種ラス工事
ラス工事とは、ラスと呼ばれる金網のような建材を下地に貼りつける工事です。
主に、下地と後工程のモルタルとの追従性をアップさせる目的で行います。
ワイヤーラス(針金を組んだ金網のようなもの)や、メタルラス(金属製の薄板に一定の間隔で切れ目を入れ伸ばしたもの)など、建物の状態や用途を見極める、適材適所の判断をすることが大切です。
その他内装工事
そのほか、内装工事にかかわることならなんでもお尋ねください。
お客様のご要望に沿って力添えしたいと考えております。
一日の流れ
1日の流れをご紹介致します。
8:00 朝礼&作業開始
朝礼を済ませ
現場の足元、周りをキレイにしてから作業を開始します。
次へ
休憩
1日の休憩は3回あります。
午前休憩 10:00~
お昼休憩 12:00~
午後休憩 15:00~
次へ
17:00 作業終了&片付け
現場を片付け、きれいにしたら解散です。